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椅子は座るものであり、見るものだ
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2021.1.23

お正月が明け、あたりはすっかりバレンタイン模様。

チョコレートが私をわがままボディへといざないます。

ITSUMIです。

「北欧」という言葉にすこぶる弱いのですが(先日も滋賀県で催していたムーミンコミックス展に行ってまいりました。素敵だった…)、建築や椅子が大好きです。

コロナ渦中で、ぼーっと時間が増えた日々。

久しぶりに世界の名作椅子を見ています。

今、私が一番座りたい椅子は

アルネヤコブセン作「エッグチェア」

このコロンとしたフォルム…可愛い

ほぼ垂直と水平だけで構成された建物とは対照的なデザイン。

「エッグチェア」とネーミングらしく、お部屋をぐっと有機質にしてくれるでしょう。

事務所にエッグチェアを置いて、メインクーンのような大型の猫をここに座って江國香織さんのエッセイを読んでいたい…

そんな素敵な妄想が膨らみますが、無機質なものが好きなGUCHIには却下されるでしょう。

もうひとつ、死ぬまでに必ずお目にかかりたい名作椅子。

倉俣史朗作「ミス ブランチ

ミス・ブランチ


お花のデザインがとても美しい。とてもフェミニンなカラー。

透明のアクリルに、造花の赤いバラがリバティプリントのように施されています。

「椅子=座る」という概念はもうこの椅子にはありません。

いいんです。美しいんですから。

見ているだけで幸せになれます。

アクリルで椅子を作るなんて大胆な発想、常人ではきっと思いつきませんよね。

造花のバラを無造作的にアクリルに埋め込むの工程ってどうやって行うんでしょう…

制作過程を考えているだけで楽しいです。

大阪中之島美術館という美術館が2022年に出来上がる予定で、そこにこの、ミスブランチが展示されるとのこと。

絶対見に行こうと思います。

去年のクリスマス、世界の名作椅子をまとめた本をGUCHIにおしつけたのでどのような椅子が好きか、今度聞いてみようと思います。

「本来の使用方法ができないではないか」というものがありますが、そういうものが世の中にたくさんあって、私はそういうものに美学を感じます。

生産性ばかりを求める人生なんてまっぴらだ‼

という事で、チョコレートを購入して、脂肪を身体に生産しようと思います。

…トレーナーにこのブログを見られたくないです。

では、また。