先日、GUCHIが週刊東洋経済さんの取材を受けました。
あまりにびっくりして、「どうしよう、どうしよう」と立往生するGUCHIに、「受けへん理由はないやろが!さっさと返信しやんかい!」とアフリカまで聞こえそうな声で怒鳴る「&Designのはんにゃ」ことITSUMIです。
※決してこの通称、気に入っておりません。
先日取材をした際に、最後まで夫婦だと間違えられていた我々「&Design」。
「違います!まったくの他人です‼」と全否定をする私を、苦い顔で見るGUCHI。
そう、私たちは意識していなかったのですが…
男女のユニットって夫婦だと思われがち‼
HPを見て「この人たちに仕事を依頼したいな」と思ってくださる方たちのために、もう少し私たちの事を紹介せねば。と思い、このブログに至っています。
(あとGUCHIの苦虫食いの形相はこれ以上見かねるし)
私たちには本業があります。
私は、ライティングや構成の仕事をしています。
アパレル商品のキャプションや漫画の構成などジャンルは様々。
GUCHIはオリジナルグッズの開発やイベントの企画をしているイベント系会社に勤めています。
販売促進や販売商品の撮影などもするそうです。
(本職で何をしているのかの詳細すら最近詳しく聞いたレベル。笑)
そもそも、なぜ我々&Designが生まれたかと言うと、まさに「コロナ渦中が生んだ偶然の賜物」。
私たちには共通の友人がいます。
その友人はコロナによって大打撃を受ける商いをしています。
私がその危機に首と口をはさんで、あるプロジェクトを提案したのですが、その会社の経理や運営のお手伝いをしていたのがGUCHIでした。
私自身GUCHIが経理などをしているのは知っていたので、その友人に「GUCHIさんに聞いて、よければ相談してみて」と伝えたところ、どこの馬の骨かもわからないような私が提案したものを快く受け入れてくれたのがきっかけ。
そこからそのプロジェクトを仕上げるのに、2か月間ほどでしょうか。
24時間ぶっ通して連絡を取り合い(ZOOMで4時間話したこともありました…)プロジェクトを完了したのですが、そのあとも一緒に活動をしないか。と誘ってくれたのです。
私自身、今の仕事以外に何か副業をしたいなぁとコロナ渦中に思っていた矢先でしたので一度やってみよう。
彼となら何か楽しいことができるかもしれない。と快諾した所存でございます。
それから半年くらいでしょうか、少しずつカタチになってきている&Design。
毎日のようにやりとりをして、次は何をしたいのか、やりたいことのために何をすればいいのか試行錯誤しています。
来年はしっかりと「やりたいこと」をカタチとして皆様にお届けできるように、今年のラストスパート、速度をあげたいと思います。
では、また。