犬を飼い始めてわかった事。
私は猫派です。
ITSUMIです。
1カ月前、仲良しの友人とランチをしました。
その際に、「最近旦那の匂いがきつくて嫌悪感を抱く」と言っていました。
あんなに仲の良かった夫婦なのに、匂いって恐ろしいな。と感じました。
先日、その友人とランチをしました。
「いやぁ、嫌悪感の理由が分かったわ。妊娠してたわ。笑」
仲の良い友人夫婦は、やはり仲の良いままで嬉しくなりました。
友人の吉報に、テンションが上がる私。
彼女は犬も猫もうさぎも大好きなかわいいものlover。
どこかで可愛い安産守りないかなぁとぼんやりと探していたら名古屋にある伊奴神社という神社を発見。
早速行ってまいりました。
名古屋の住宅街にあるそうで、簡単に行けるのか不安がありましたが、こんなに立派でかわいい看板があります。
犬が奉ってある神社なのですが、お稲荷さんまで併設されています。
「狐と猟犬」という映画を観ているからでしょうか、不仲なイメージのある二匹のご神動物が同じ空間にいることが不思議でした。
時間がなかったのですが今度、神主さんに聞いてみたいなと思います。
今年の干支の大きな絵馬もありました。
雨で濡れてしまったので、中にお邪魔するのは遠慮しました。
伊奴神社には創建にまつわる次のような伝説があるそうです。
昔、庄内川の氾濫に困った村人が旅の山伏にお願いしてお祈りをしてもらったところ、その年は洪水が起こらなかった。
不思議に思った村人が開けてはならないと言われていた御幣を開けたところ、中には一匹の犬の絵と「犬の王」という文字が書いてあった。
そして次の年はまた洪水となってしまった。
再び立ち寄った山伏に村人は御幣を勝手に開けてしまったことを詫び、もう一度お祈りをしてほしいと頼んだ。
すると山伏は「御幣を埋め社を建て祀れ」といい、その後洪水はなくなった。
御祭神の伊奴姫神は安産、子授けに御神徳があり、また犬は安産することから犬の石像が奉納されており、
安産祈願に訪れる妊婦さんが犬石像を擦ってお祈りする姿がよくみうけられます。
とのことです。
さて、お目当てのお守りを。
ずらりとたくさんのお守りがあります。
御朱印もあり、金色のほうは疫病退散(コロナ)の御朱印だそう。
お目当てのお守りを購入して、帰宅しました。
色はピンクとブルー、黄色があります。
まだ性別がわかっていない友人に黄色を購入。
このお守り、わんちゃんがお守りから出せる仕様になっているんです。
とってもかわいいです。
友人のベビーが無事生まれたらお礼参りに行かなきゃ。
では、また。