ボタン
天晴、UNIQLO飾り
2023.5.8

どうもこんにちは

花粉の時期を生きながらえたITSUMIです。

&Designは、男女チームなのでクライアント様には必ず

「ご夫婦だと思っていました!」と言われますが、違います。

共通点もほぼありません。

そんな我々ですが、服に対する価値観は似ていて

・着やすさ

・相応の値段

・似合うか否か

などの思考から、普段の装いが、まぁ被ります。

…本当に嫌です。

顔を合わせた途端、お互いすごい嫌な顔をしています。

「打ち合わせにペアルックで着たよ、こいつら…」だなんて思われたら死にたくなる思いです。

そんな我々がお互いに「ここで買うな」と言っているお店、それがUNQLOです。

もうUNIQLOは最高です。

サイズも豊富で、ベーシック、きちんと値段以上の仕事をしてくれて、着心地も良い。

まさに「Life Wear」の名に等しいブランドです。

2人で「ユニクロは最高だよね!だから買うな!かぶる!」と言い合っています。

そんなUNIQLOさん、マガジンも出しているのをご存知ですか?

UNIQLOの服が、どのような服であって、どのような考えのもとで作られているのかを伝えるために創刊されている「LifeWear magazine」というものです。

お店で配布されていると必ず一冊持って帰るのですが、とても面白い。

「どうせ家から出ても大したおでかけなんかないし」と惰性でUNIQLOで服を買っているそこのあなた。

(私のことです)

ぜひ、LifeWear magazine、読んでみてください。

生活のニーズに合わせながら美意識をしっかり持って、かつ合理的。

シンプルで上質な服が如何様にして作られているかを知ることもできます。

今回の一冊は、服の役割を「Art」として表現することがテーマで、たくさんのデザイナーや作家さんのあれこれが掲載されていてとってもおもしろかった…

表紙をデザインしているナイジェル・ピークのコラムなんてもう最高でした。

この書籍が無料だなんて、正気かい、UNIQLO。

天晴だよ、UNIQLO

UNIQLOのお店ならどこにでも置いてあると思います。

私はイオン桑名店でいただきました。


みなさん、ぜひに

では、また