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Immerseve Museum FUKUOKA飾り
2023.8.20

最近ブログで食べてばっかじゃないか?

いや、そうなんです。

クリエイターらしいブログ書かなきゃ。

ITSUMIです。

という事で今日は食べ物じゃない話を。

 

先日、福岡県観光に行ってきました。

暑い、暑すぎる。

糸島と太宰府天満宮に絶対行きたい!と思っていましたが、炎天下の中歩くことに危険を感じるレベルの暑さ。

両方諦めて、室内で楽しめて福岡にしかないものを探したところ、以前行ったゴッホアライブに似た展示会がありました。

その名もImmerseve Museum FUKUOKA

涼しい上に、刺激をもらえる。

しかも印象派のモネやルノワールがテーマになっている。

絶対美しい。あわよくばちょっと寝れるんじゃないか。

と言う事で行く事にしました。

拠点は博多駅。

博多駅から市バスで40分かけて行きます。

私は公共交通機関を使うことが至極苦手なのですが、今回はGoogle様のおかげで迷うことなく完璧に迷うことなく目的地に辿り着きました。

奇跡です。

ちなみに市バスは450円くらいです。

安すぎませんか。

びっくりです。

Immerseve Museum FUKUOKAが行われているのはpaypayドームの横に併設されているBOSS E・ZO FUKUOKAという施設内。

 

チケットを購入していざ。

 

公式から抜粋

Immersive Museumとは?

広大な空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響で全身でアートを体感。特別な音響効果と壁面・ 床面全てに映る没入映像を組み合わせて、広大なスペースに名画の世界を再現。視覚・聴覚を超え全身で印象派の画家たちが描いた世界を感じることができます。お気に入りのポジションを見つけたら、クッションに腰を掛け作品の中を漂うリラックスしたひと時をお過ごしください。

 

お部屋の中にはクッションが置いてあり、座りながら、鑑賞することができます。

 

 

 

おお、有名な絵画が動いてこっちにやってくる。

 

動画撮影もOKとのことで、一部撮影しました。

こんな感じです。

 

 

ゴッホアライブは人がかなり多く、雑音や人口密度に集中力を欠いて、世界観に没頭できませんでしたが、平日ということもありImmerseve Museum はほぼ貸切状態です。

音楽もスピーカーが良いのか体にどんと入ってくる感じで最高です。

30分で映像終了するのですがずっと時間に限りがなければずっと見ていたい…

 

自分を含めて写真撮影をするのも楽しみ方の一つだとのことで、写真嫌いのITSUMIも挑戦しました。

 

Tシャツがしわくちゃです。

寝転がって鑑賞していたことが顕著に表現されています。

どうしてかわいい素敵な女の子たちは、あんなに素敵に写真撮影できるのでしょうか。

 

と、自分から見に行かずとも向こうからやってきてくれるので、ぼんやりよそごとを考えながら鑑賞できるのも魅力ですね。

(集中しろ、ITSUMI)

 

結局かなり長居してしまいました。

とってもよかった。

同じ施設内に、チームラボのイベントの催しもあったのですが、その後に水族館に行く予定があったので諦めました。

くう、行きたかった。

 

暑い時期は、室内のアート鑑賞が捗りますね。

まだまだ暑い夏が続きます。

あと1回、どこかで美術鑑賞に行きたいな。

 

では、また。